ココロ、カラダ。きれい。
レイキとキレイのヒーリングブログ
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白血病と彼女たちが教えてくれたこと

本田美奈子さんの闘病日記

2019年1月24日に放送された

ミュージカル女優 本田美奈子さんの「闘病日記」というドキュメントテレビを観ました。

本田美奈子さんが、どのようにして白血病と戦い、共に生きてきたのか

38歳の若さでこの世を去るまで何を感じ、私たちに遺してくれたのか・・・

魂の声を書きなぐった「闘病日記」には、いろんな想いが込められていました。

抗がん剤治療による壮絶な痛みと苦しみと、「一日も早く舞台で歌いたい!」というやるせない気持ち…

命を脅かす菌に怯えながら、無菌室で過ごす日々の中で認(したた)め続けた日記の中には

「苦しいのはもう嫌!私は歌を通して希望を与えることができたらと思っているのに、神様は歌わせてくれないのですか?私の歌は必要ないのですか?」

そんな誰にもぶつける事もできない感情を抱き続けながら

それでも彼女は、お母様や愛する方たちや、お世話になっているお医者様や看護師さんに向けての感謝の気持ちを綴っていました。

「外に出て風にあたりたい」

私たちが、日頃何とも思わない小さな出来事も叶わなかった彼女を見ていて、胸を締め付けられる・・・

そして、私の小さい時の記憶も蘇ってきました。

白血病と黒い薬

私が9歳か10歳…小学4年生くらい

今の娘の年頃の時

私の姉が入院していた小児病棟にいた中学生のお姉ちゃん、Kちゃん。

いつも明るくて優しくて、大好きなお姉ちゃんでした。

当時、まだ小さかった私は「白血病」という病名も知らず

いつもオカッパのウィッグか、バンダナを巻いているのも何故だか分からなかったし

それも含めて「Kちゃんスタイル」と思っていました。

そして、お薬の時間になると、平皿に乗った茶色の液体の中に黒い塊がある、苦そうなお薬を「苦~!(>_<)」っと飲んでました。

当時の1986年頃は、まだ骨髄バンクも無かった時代…

姉が退院し、年月が経ち・・

Kちゃんの訃報が届きました。

最期のお別れはできなかったのですが、10歳の私には衝撃な出来事でした…

いつも心の片隅にいて、ふと思い出す

Kちゃんが私に教えてくれた事。

世界の中心で愛を叫ぶ

私が大人になってから放送された

世界の中心で愛を叫ぶ」というドラマと映画が反響を呼び、私も大好きな作品です。

ドラマの主人公は高校生でしたが、Kちゃんと同じ世代の物語。

幼さが残る高校生の純粋な恋愛。

そんな他愛ない幸せな日々の中で、刻々と白血病に侵されていく・・・

彼女と共に白血病と戦い、自分は何をしてあげれるのか、何もできない自分の非力さに自問自答しながら生涯苦しんだ彼の物語。

ドラマの最後に流れる

1987年 僕はたった一人の大好きな人の命を救う事が出来ませんでした。

1991 日本骨髄バンク設立 

骨髄バンクができたのが、主人公が亡くなった後、そしてKちゃんも…

このテロップが流れる度に、胸がぎゅっとなる・・・

例え、骨髄バンクがあったとしても、そこからドナー探し

そして、身体との適合するのか

そんな遠い記憶の事まで、本田美奈子さんの「闘病日記」を観ながら、ずっと思い起こしている自分が居ました。

Kちゃんや、本田美奈子さんが命を賭して、私たちに教えてくれたこと

「有難う」や「おはよう」が言えること

毎朝、当たり前のように目覚め

一日を無事に送れることは

全て奇跡の連続であって、当たり前ではない。

白血病になり、消えゆく命だと理解しても尚、自分よりも他人の事を敬い、愛すること、出来ることをして生き抜いた彼女たち

白血病が彼女たちを強くしたのか、強い彼女たちだから、白血病と共に生きれたのかは分かりません。

ですが、病が教えてくれた事は数知れず、多くの人たちの心や医学環境を変えてくれたのは間違いありません。

小さかった私に根付いたこの感情は、今でも鮮明に記憶されています。

私は、血友病Aのキャリア(保因者)なので、自分で血液を作り出す力が弱く、大量に出血するのは危険なので、献血や血液関係のドナーはしたくても出来ません。

だから

今、自分ができる事でお役に立ちたい思っています(*´꒳`*)

娘のヘアードネーション活動

別の番組でしたが

ある高校生の女の子が、抗がん剤で髪が抜けてしまい、やってみたい髪型ができないのを知った娘。

ヘアードネーションという、小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子供たちに、寄付された髪の毛でウィッグを作り、無償で提供する活動があると知りました。

ヘアーウィッグをつけて、オシャレしているお姉ちゃんの嬉しそうな姿を見て

「私もこれやりたい!」と、夏の暑い日も何年も我慢して伸ばしてくれました。

その病になった本人しか分からない辛さ、不自由さがあります。

私たちに何ができるのか分かりませんが

こんな小さな気づきや活動で、その子の笑顔が増えたら・・・

こうして、今も生かされてる事に感謝し、毎日を丁寧に生きること。

Kちゃんと本田美奈子さんに感謝です。


アロマ・レイキヒーリングサロン

【 雪 蓮 シェレン 】

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雪蓮 シェレン
アロマの香りで癒しながら、レイキヒーリングで心と身体の不調バランスを整えています。ガチガチの美容オタク。たまにメイクさん。