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節分と旧暦・新暦の違い

節分の風習

新暦の2月3日は節分の日。

各地によって「鬼追い祭り」なども開催されているところもありますね。

「鬼は~外、福は内~!」と炒った豆を鬼に扮した人に投げつけ厄払いする。

そして自分の年齢+1粒の豆を拾って食べる。

鬼が嫌うというイワシの頭と柊(ひいらぎ)の葉で出来た柊鰯(ひいらぎいわし)を玄関の戸口に飾り魔除けにした。

私が子供の頃から知っている節分の風習はそんなところでしょうか?

節分とは季節の始まりの日

(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと

【季ける】という意味もあるそうです。

2019年 己亥(ついのとい) 新暦 2月4は大晦日、2月5日(旧正月)から新年の始まり

「節分の時期に大晦日?

お正月の1月1日が新年ではないの?」

と疑問に思われた方も多いのではないのでしょうか?

ここから、少しややこしい旧暦と新暦のお話をまとめたいと思います。

新暦(しんれき)と旧暦(きゅうれき)の違い

今現在

私たちが日常で使っているカレンダーの暦は

世界基準の公式の暦でもある

新暦=太陽暦(たいようれき)グレゴリオ暦を用いています。

ローマ教皇グレゴリウス13世が、当時の暦の改良を命じ、作らさせた暦法。

この新暦は、地球が太陽の周りを365日周期で公転するのを基準として1年を定めた暦法です。

ですが、実際の公転周期は、約365日5時間48分46秒かかる。

4年で約1日のズレができてします。

そのズレを4年に一度の閏年(うるうどし)として2月29日を加えて調整しています。

明治5年まで日本の国暦として使用されてた旧暦(きゅうれき)

月の満ち欠けと太陽の運行を組み合わせた太陰太陽暦(たいいんたいようれき)を用いていました。

月の満ち欠けの周期は複雑で、約29,5日になります。

新月になる日を1カ月の始めの日と定め、次の新月が来るまでの29日(30日)を12カ月(1年間)とすると、353日~355日になり、1年で約10日もズレてしまう

つまり、3年毎に約30日(1カ月)もズレが生じてくる。

そこで、閏月(うるうづき)を設け、1年13カ月となる年を作ったのです。

何だか混乱しそうですね(*´Д`*)

ザックリまとめると

新暦=地球の太陽に対する公転周期(平均365日、閏年は366日)を基準に1年としたグレゴリオ暦 4年に一度の閏で誤差を調整。

旧暦=地球の太陽に対する公転周期を1年の基準とし、月の満ち欠けを1カ月の基準とした太陰太陽暦 3年に一度の閏で誤差を調整。

新暦と旧暦の日付のズレの原因は、月の満ち欠けを考慮するか、しないの差。

現在のカレンダーの暦は、新暦で計算されていて、旧暦と新暦とは約1カ月程ズレており、日本古来からの年中行事は、旧暦からの名残りから季節がズレています。

1月7日に食べる七草粥の七草は、本来2月頃に採れるもの。

七夕は梅雨時期で大概、雨か曇りが多く、天の川の満天の星空が見えるのは8月頃というように、季節と行事が噛み合わないこともあります。

ですので

旧暦にあたる大晦日が2019年は2月4日の立春の日であり、5日から新年のはじまりとなるのです。

「ややこしいし、新暦に沿って年中行事をすればいいんじゃないの?」

これにも理由があります。

陰と陽の関係

月は「陰」、太陽は「陽」であり

月で計算した「陰の暦」である旧暦。

太陽で計算した「陽の暦」である新暦。

新暦の節句は奇数月ですが、旧暦の暦法だと偶数月になります。

【 2019年の節句 】  【 2019年 旧暦節句 】

元日(がんじつ) 1月1日   2月5日

人日(じんじつ) 1月7日   2月11日

上巳(じょうし) 3月3日   4月7日

端午(たんご)  5月5日   6月7日

七夕(しちせき) 7月7日   8月7日

重陽(ちょうよう)9月9日  10月7日

節句も奇数月と偶数月に分けられていますね。

どちらも陰陽も大切であり、バランスを保っているのです。

節分の過ごし方

近年では「恵方巻」を食べる習慣が根付いて、スーパーやデパートでも凄い人だかりができていますよね。

恵方巻の種類も年々バラエティに富んでいて

カツや焼き肉など、もう何でも巻いてしまえ!的な感じが関西らしい(笑)

関西地方では、その年に決まる恵方(縁起の良い方角)に向いて

無言で食べきらないといけないという風習がありますが、これは現代ならではの風習ですので、無理に食べたくない人はやらなくてもいいです(笑)

近年の廃棄問題もありますしね。

美味しく食べれるなら良いのでは(o^^o)

大豆は貴重な食べ物だった

「福豆」と呼ばれる大豆は、古代の人からすれば、貴重なタンパク源でした。

1年の内で一番寒い2月。

寒さから身体を守り、身体を整える意味合いで食べられてきました。

ですが、年の数だけ食べることは関係ないそうです(笑)

鰯(いわし)は、脂やビタミンを摂るために食べてこられ

そして、邪気を祓う為に食べると良いそうです。

私は魚が苦手なのですが、今年はチャレンジしたいと思います・・・

旧暦の月の覚え方

国語のテストで必ず出てきた旧暦の月の名前。

皆さん、スッと出てきますか?

簡単に覚えられる方法をご紹介。

1月・・・睦月(むつき)は、お正月に仲まじく集まる月

2月・・・如月(きさらぎ)元々は衣更着(きさらぎ)。衣を更に着るという、衣を重ね着し寒さを凌ぐ月

3月・・・弥生(やよい)暖かくなり、草木が芽吹く命の月

4月・・・卯月(うづき)花が咲く月

5月・・・皐月(さつき)元々は早苗月(さなえづき)苗木を植える月。という漢字には「神に捧げる稲」という意味がある為「皐月」となった。

6月・・・水無月(みなづき)い田んぼに水を引く月

7月・・・文月(ふみづき)七夕に詩やを書く月

8月・・・葉月(はづき)木々のが落ちる月 旧暦の8月は新暦の9月で秋の月。

9月・・・長月(ながつき)秋の夜

夜が長くなる月

10月・・・神無月(かんなづき)八百万の神々が出雲大社に集まる。様がいない月。出雲では「神有月 かみありつき」といわれる月

11月・・・霜月(しもつき)寒くなっては降りる月

12月・・・師走(しわす)が忙しくり回る月

自然の道理と季節に応じて生きて来られたご先祖様の暮らし振りが伝わってきますね。

意味を知れば覚えやすいので、参考にしてみて下さい。

おわりに

この節分が終わってからの2月3日~3月3日までは、「芽吹く・動き出す」前のプレオープン期間。

3月3日から新しく動く為の

解放する前段階の時期でもあります。

感謝の気持ちを忘れずに、しっかりと自分を整え、成すべきことをシンプルにやる。

新年もまた新しい世界に向けて日々精進したいと思います。


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アロマの香りで癒しながら、レイキヒーリングで心と身体の不調バランスを整えています。ガチガチの美容オタク。たまにメイクさん。